2009年01月30日

メタボ対策の実際

さて、ここまで、メタボ対策の基本事項について、食事と運動の面から細かく見てきました。ここから先は、それらに基づいて実際にどのようにメタボ対策を進めていくとよいかについて、プランニングとモニタリングの実際をお示ししたいと思います。

まずはプラン作りからです。

posted by メタボン at 00:05 | 東京 ☁ | メタボ対策の実際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年01月28日

運動療法に最適な運動強度の設定の仕方

これまで述べてきましたように、どのような運動強度の運動・生活活動もすべて運動療法として有用ですが、時間効率という観点から運動療法として最適な運動の強度としては、最大酸素摂取量の50%前後の運動が最も効率的と一般的に考えられています。

では、「最大酸素摂取量の半分程度の運動」とは具体的にどのようにしたらよいのでしょうか?という点ですが、一番わかりやすいのは、心拍数を目安とする方法です。

目標の心拍数の目安は、下記のような計算式に年齢と安静時心拍数を入れて計算します。


 <目標心拍数の算出方法>

  • 最大心拍数=220−年齢

  • 目標心拍数=安静時心拍数+(最大心拍数−安静時心拍数)×0.5




つまり、安静時心拍数と最大心拍数のちょうどまん中くらいを目安にする、ということですね。

目標心拍数.jpg


posted by メタボン at 14:23 | 東京 ☁ | 運動療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2009年01月27日

「生活活動」の中で運動量を増やすには

日常の生活活動の中で運動量を増やすコツとしては、下半身をしっかりと動かす動作・活動を日頃から心がけるとよいです。時間を確保できる場合は、散歩が一番お勧めです。「歩く」というのはとてもシンプルですが、経験上、運動療法の中でもっとも有効なものと言えます。

多忙なサラリーマンの方などで、そのような時間を日頃作れない人の場合は、例えば交通機関に乗る際に駅のエスカレーターを使わずに階段を登る、などという小さなことから取り組むとよいでしょう。会社の中でフロアを移動するときに階段を多用するようにする、というような工夫をしている方もいらっしゃいます。

メタボや糖尿病はこの50年くらいの間に急増してきたわけですが、この間に食生活が欧米化(高脂肪食化)してきたことと並んで、身体活動を回避してラクをする機械がどんどん進化してきたことも大いに悪影響を及ぼしていると考えられます。車やエレベーターなどの「ラクをするための装置」をなるべく使わないように心がけることは現代人が健康体を取り戻すためのひとつの手掛かりになります。

posted by メタボン at 00:11 | 東京 ☀ | 運動療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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